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宵山万華鏡宵山万華鏡
著者:森見登美彦
販売元:集英社
発売日:2009-07-03
おすすめ度:3.5
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内容(「BOOK」データベースより)
 祇園祭宵山の京都。熱気あふれる祭りの夜には、現実と妖しの世界が入り乱れ、気をつけないと「大切な人」を失ってしまう―。幼い姉妹、ヘタレ大学生達、怪 しげな骨董屋、失踪事件に巻き込まれた過去をもつ叔父と姪。様々な事情と思惑を抱え、人々は宵山へと迷い込んでいくが…!?くるくるとまわり続けるこの夜 を抜け出すことは、できるのか。
またまた京都を舞台にした森見ファンタジー、連作短編集です。
いつもの阿呆な大学生一辺倒というわけじゃなく、
とっても盛りだくさんの内容です。

と言うか、阿呆な大学生モノは「宵山金魚」と「宵山劇場」の2つくらいか。
後の4つの話は『きつねのはなし』のような、
ちょっぴり怖ーい雰囲気だったりします。
それはそれで京都という舞台装置を上手に使っていて良い感じですね。
夏の夜にぴったりの1冊だと思います